介護保険制度や障害福祉サービスにおいては、介護職員等処遇改善加算、障害福祉人材確保・職場改善等事業において処遇改善のための給付が行われており、介護・障害福祉の現場における賃上げの財源として非常に重要な仕組みになっています。
しかしながら、ケアマネジメントにより相談支援を行う居宅介護支援事業所や地域包括支援センターおよび障害者の計画相談支援事業所等は、これら処遇改善のための給付対象となっておらず、人材確保もままならない実態となっています。
そのような実態を踏まえ、このたび日本介護支援専門員協会が日本相談支援専門員協会と連名で、介護支援専門員・相談支援専門員が、人材確保・職場環境改善のための処遇改善に係る給付対象となるよう要望するため、署名活動を行うことといたしました。
つきましては、三重県介護支援専門員としても全力を挙げて署名活動を推進することを決定いたしましたので、ご協力のほどお願い申し上げます。
署名活動は、別紙の署名用紙または、オンライン署名にて収集いたします。ご家族や職場の皆さま、周囲の方々にも署名活動協力のお声がけをお願いします。
詳細はこちらをご確認ください。→署名活動についてご依頼文章はこちら(三重県介護支援専門員協会)
署名用紙の場合:署名用紙(PDF)のダウンロードはここをクリック下記事務局あてFAXか郵送にてご送付ください。
締切を6/20(金)正午必着に延長しました
オンライン署名の場合:オンライン署名用URLはここをクリック にご入力をお願いいたします。締切は6/20(金)